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五 条 の タ ネ .

第206章 腹貸しの暴走〜もうなんでも良いや編〜





先ほどとは違う

黒服さんにオーダーを頼み

そして静かにロゼシャンパンを開けもらい

2人で乾杯しました。









「美味しいですねー」









「俺は苦い飲み物派だけど

雪乃を眺めながらのロゼは美味しいよ。」










「..,(*p´д`q)...」








「照れてるの?可愛いね。」







「そんなに褒めるなんて

わたし柊さんが喜んでくれそうなもの

もってないですよ(*´∀`*)」








「持ってるよ。

雪乃の話し聞かせて。」









「私の話しなんて楽しくないですよー?

それでも構わないなら…

どんな話が良いですか?」









「今日の草刈りバイト後の話しとか。

俺に逢うまで何かあったとか。」









「Σ(・□・;)!?」








(柊くんてばエスパー!?)








心当たりあり過ぎて戸惑います。








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