第206章 腹貸しの暴走〜もうなんでも良いや編〜
柊
「よこ座っていい?」
「もちろん(*´∀`*)」
私は窓際に身体を移動させ
柊くんの場所を確保しました。
柊
「梅乃の働いてる店の開店時間まで
どうしようか悩んでてさ、
どっか暇つぶしできそうなところ知ってる?」
「え?本当に本当に来てくれるのー?
やったぁ(*´∀`*)今日はちょっと手抜きできちゃう」
柊
「手抜き?勘弁してー
知人だからって手は抜かずにね。」
「フフッ…はい(*´∀`*)」
バスは私達を乗せて
賑やかな繁華街へ向かいます。