第206章 腹貸しの暴走〜もうなんでも良いや編〜
柊
「親戚の子供って何人?」
「4人です (๑´д`๑) みんな可愛くて」
柊くんは子供の人数を聞くと
何か考えはじめたようで
空を見上げました。
おじさん
「梅ちゃんがそんなに頑張れるくらい
可愛い親戚の子達を、
いつかおじさんも見てみたいもんだなぁ。」
「(*´∀`*)」
そして意識を失ったおばさんを
おじさんは引きずりながら帰って行きました。
実はお二人はご近所さんだそうです。
どちらも既婚者で浮気は無いです。
「柊くん、私達も帰ろう。」
柊
「梅乃って幾つ?」
「え?年齢?」
(この肉体って幾つなんだろう?
でも前の身体よりも少しだけ若い気がするから
22歳とか?21歳かな?)
「22歳( ´ ▽ ` )」
(おそらく…は。
サバ読んでるみたいで恥ずかしい💦)
柊
「…なるほど。」
「(・・?)」