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五 条 の タ ネ .

第206章 腹貸しの暴走〜もうなんでも良いや編〜






「あはは。当てられちゃいましたね💦

副業は水で正解です。

本業は"使用人"をしてます。」







もうここまできたら正直に話しました。







おばちゃん
「水は梅ちゃんが可愛いから

想像はできたんだけどねぇ、

使用人てのは意外だね!

どこぞのお屋敷で働いているんだい??」







おじさん
「使用人なら給金は良いだろ?

それで副業2つとはな…

意外と安いんか?」







おばさんとおじさんの興味は止まりません。









「使用人と言っても、

バイト枠だから生活するのには

少し足りなくて…(^^;;」








おばさん
「どれくらいなんだい?」









「えと…13万円くらいです」







おばさん
「あー、ちょっとそれじゃキツイかもねぇ。

そんで副業の水は幾らなんだい?」








おじさん
「おー、静江さん突っ込むねぇ。

梅ちゃん嫌なら言わなくて良いんだよ?」









「あははっ…そうですね💧

おばちゃんごめんなさい

副業の収入は内緒で(´∀`)」








おばちゃん
「ケチ言わないで言ってごらんよ〜

おばちゃんそれを教えてもらわないと

昼寝も出来やしないよ。」








おじさん
「夜ねむれっなら問題ないべ?」








(確かに(´-ω-`))








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