第204章 ゆうた
"スッー"
静かに襖を開け中に入ると
深見
「はっ…初めまして深見です💦」
夜勤の深見さんが
護衛の為に起きていらっしゃいました。
「こちらこそ初めまして…
すみませんこんな時間に💦」
今の私と深見さんは初見同士なので
しっかり挨拶をします。
深見
「えと…今から寝ますよね?
部屋の電気消します?💦」
←何故か慌てる人
「消さなくて大丈夫です。
いつも誰かしら夜勤で起きられているので
光を通さないアイマスク持っているんです( ´ ▽ ` )」
深見
「そっ、そうですか。
いや…あの…はい……
あっ!ごめんなさい!
ゆっくり眠ってください!」
「…?
はい、おやすみなさい。」
日付はとっくに変わってクタクタになったけれど
しばらくはこの生活を頑張るつもりです。
(明日から毎日沢山お酒を飲まなくちゃだから…
健康的なご飯沢山食べなくちゃ…)