第204章 ゆうた
玉木
「どちらへ?」
「あっ、玉木さん( ・∇・)」
玉木さんは私が何処に行くのか気になられたのか
聞いてこられました。
「今から副業をしに( ´ ▽ ` )」
玉木
「そうですか、頑張るのですね副業。」
「はい。清潔な服とエプロンと…
できたら祐太くんや守くんちづるちゃんの
玩具をプレゼント出来たらなって( ´∀`)」
玉木
「…そうですか。頑張ってください。」
「はいありがとうございます。」
私は草刈りで稼いだ一万円から
往復のバス代だけを持ち
家からでました。
今夜の仕事はキャバクラの裏方の洗い物です。