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五 条 の タ ネ .

第204章 ゆうた





そして暫くすると、

青年は厚手の上着を持って戻ってきました。








「倉庫にあるものならなんでも持って行けって

言われたから、

ほら…魚釣り用のウェダーチェストと上着。

その服じゃ足刺されるから。」









「ありがとう!!」








青年の細やかな心配りに

1人感動していると








「時間になるよ!さっさと着替えておいで!」








タイムリー仲間のおばちゃんに怒られてしまいました。










「はっ、はい!」









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