第203章 はじめまして
五条悟
「昨日、
の荷物を病院へ引き取りに行ったときに
の病室だった部屋の前に立っていたり、
守達が遊んでいた公園にも居た。
偶然なのか必然的なのか分からないけどね、
目障りだったのは間違いないね。
そんな目障りさんを子守り役として僕が雇うと思う?
ハッキリ言っとくけど君は雇わない。」
結構ハッキリ断られてしまいました。
「( 。•́ - •̀。)...」
(悟さん…)
頭花
「そんなのただの偶然だろ?
良いから雇っておけって!」
五条悟
「僕は雇わないよ。
そんなにその"目障りさん"を雇いたいなら
母様に頼むんだね☝️」
頭花
「マジかー。」
悟さんの断固な拒否に流石に弱気になる頭花さん。
ですがこの事態を変える救世主が現れたのです。
玉木
「私はその方を雇うのに賛成です。
貴女名前は?」
守と外の騒ぎを聞きつけた玉木さんが現れたのです。
「(๑°ㅁ°๑)」
(なっ…名前……
考えて無かった💦)
玉木
「?」
頭花
「そーいや名前まだ聞いてなかったな。
名前なんて言うんだ?」
「…ぇと……」