第202章 あたらしい私
頭花
「なんだよいつまでもビクビクしやがって。
もう怒ってないって言ってんだろ!!」
私はファミレスで頭花さんからお説教をされています。
「( ;´•ᴗ•ก )」
頭花
「…ウチから居なくなったのは深く聞かねえー
想像はできるからな。
腹貸し狙いの男どもは沢山いるからな
警戒されたってとこだろ?
それより仕事探してんのか?
…こんなエロい店に入店するか悩むくらいだから
相当無いんだろ?」
「…はぃ…」
頭花
「どうだ?俺なら福利厚生全てに置いて優秀な
就職先紹介できるぜ?着いてくるか?」
(福利厚生が優秀な就職先…)
とにかく雇ってもらえるか分からないけど
頭花さんなら信用できます。
「よろしく…おねがいします…」
私は頭花さんに着いていく事にしました。