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五 条 の タ ネ .

第202章 あたらしい私





私は頭花さんの自宅の玄関からパンプスを持ってくると

お部屋の窓から外に出て

私は繁華街に向かって歩き出しました。








(頭花さんごめんなさい…)










「身分証もない、お金も名前もない……

わたし…生きていけるのかしら…」







この先の事を考えるだけで

不安で頭が爆発しそうです。







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