• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第202章 あたらしい私





(今のは私から話しかけた訳ではないから

強制送還されないよね!?💦)







約束は絶対です自分の動きには

人一倍神経質になります。








五条悟
「…そっ。」








悟さんはドライな返事を返しました。








(他人には冷たいのね…

こんな一面が見れたなんて貴重かも。)








五条悟
「で、いつまでそこに立っているんだい?

中に入りたいんだけど。」









「あっ..💦….すみません...」








私は急いで入り口から離れました。








五条悟
「………」








"カチャ…バタンッ"









「( ˊᵕˋ ; )」







悟さんは暗い病室の中に入って行きました。







(…本当に私だって気付いてくれるのかな…)








姿を変えた私を見ても反応しないところを見て

不安が込み上げてきます。

そしてもう1つ…

悟さんがお部屋に入る時に少し中が見えたのですが

まだ私の入院道具が残っていました。










(忙しいはずなのに荷物を回収しに

きてくれたのね。

悟さん…ありがとうございます。)









/ 5696ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp