第199章 last shift on nights.
「うち(*´∀`*)!
帰ってきたかったマイホーム!!
守もちづるも玉木さんも頭花さんも深見さんも
いるスイートマイホーム✨わーい!」
霊柩車から降りても
なかなか家に入らない
悟さんの横で1人テンション爆上がりです。
五条悟
「…仕事から帰って来ると
いつも外まで守達の声が響いててさ
毎回…気を抜きそうで怖かった…
僕はいっつも張り詰めてるからね?
僕にとってもこの家は安住の拠り所になってる。」
(悟さん…)
悟さんは家を見ながらそう言います。
「そう思っていてくれたなんて
お家で帰りを待っていて
本当に良かったです(*´ω`*)」
私も家を見つめます。