• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第196章 お見舞いで分かる本性





東堂
「……このまま嫁が死ぬのは納得ならん!

もう一度五条に掛け合ってやる!

待ってろよ!嫁と子供!!

俺がなんとかしてやるぜ!!」










「とっ、東堂さん!?💦

違うの!そうじゃないわ!!

もうあの人(悟さん)の頭の中は

めんどくさい私を消し去る事しかないから

何処かに攫ってくださった方が得策なの!」








私は東堂さんの背中をポンポン叩いて訴えます









東堂
「こんな事になるなら

あの時…嫁を五条に返すんじゃなかった……

いや!後悔先に立たずだ!!

あの時の選択は覆せない!

さあ!行くぞ!!俺は行く!嫁の為に!

…ち"ゅーーーーぅ!!!❤️」










「(๑|||꒪ㅁ꒪๑)えっ」








東堂さんは気合い?を入れる為に

あのプニプニで分厚い唇で

私に口吸いをすると…








東堂
「よっしゃ!行ってくっか!!」








私の本体を再び寝かせ

豪快に病室を出て行かれました。









/ 5671ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp