第194章 僕は優男なんです
「まさか赤ちゃんを
この手に抱けるなんて…」
夜蛾さんの提案が嬉しくて
私は"家族が面会"しにきてくれない
悲しみも忘れるくらいドキドキしています。
夜蛾
「12時……
五条さん…来ませんね。」
「だれですか?五条さんてo(`ω´ )o
そんな方…私…知りません。」
夜蛾
「あははっ!激おこですネッ!」
「フフッ…否定は…できないですね( ・∇・)
そんな事より夜蛾さんランチ食べないんですか?」
夜蛾
「そー言えばお腹空いたかも。
食べてきても良い?」
「はい、私のことは気にせず
ゆっくり食べてきてください( ・∇・)ノ」
夜蛾
「それじゃ、遠慮なんかしないで
行ってくるね!」
「行ってらっしゃい。」
夜蛾さんはしばしランチタイムへ。
私は暇つぶしをするために
窓から院外の様子を監察です。