第191章 全人類がキミの敵だって僕だけは君の味方

五条悟
「そっか。

…まあ、死ぬとか廃人になるとか

そんな脅し程度で子供を諦めるような

嫁なら今頃僕から離縁してるからね☝️」









「悟さん…」








五条悟
「そんで？も僕に話したかったこと

あるんでしょ？言ってごらん。」










「えっ……はぃ……

チビくんの事ですが……

チビくんはちづるを襲うなんてこと

してません…

チビくんは良い子で……」








私の話を信じてもらえるか分からず

地面を見つめながら話しましたが…









五条悟
「それは最初から知ってたから安心して。

僕が直々にチビの躾をしたから

ちづるを襲うなんてこと絶対に無いからね。

動物は賢いよ？

自分の行い次第でどうなるか分かるんだもん。」









「(｡･ω･｡)え？」