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五 条 の タ ネ .

第188章 チビくんU・x・Uまさかの!?





人通りが少ないところまでやってくると

守は立ち止まりました。









「守ってばさっきの態度中田さんに失礼よ?

どうして急に…」










「…の匂いがしたから…」









(え?なんて??)








ボソッと私の問いかけに応える守。

まったく何を言ったのか聞き取れません。









「守…?」










「だから…

事件の匂いがしたって言ったの(๑>ω<๑)」










「(・Д・)え?」








キラキラした笑顔で私の方に振り向いた守。

なんだかとてもワクワクしているようです!









「コナンみたいに、

オレが事件を解決する!」







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