第188章 チビくんU・x・Uまさかの！？

中田
「おー！よしよし来てくれたのかい。」







チビ
「UʘᴥʘUワンワン！」
訳:来てやったぜ死に損ない。元気にしてたか？









チビは中田さんの顔を舐めて

とても喜んでいます。








(チビくんてこんなにはしゃぐワンチャンだったのね。)









守
「こんにばんは。」








中田
「おやおやすまんねぇー

挨拶せずに。

はい、こんばんわー。

ボク…雪丸を連れているってことは…

もしかしてさんのとこの

お孫さんかい？

おやまぁー、綺麗な子じゃねぇ。

沖縄？に住んどると聞いたが帰ってきたのかい？」








守
「そうだよ。

オレ、五条守って言うんだ。

それで背後にいるのがお母さん。」









「お久しぶりです(*´ω`*)」
←うんち袋を持って会釈する人







守
「お爺さん質問して良い？

チビのことを

なんで雪丸って呼ぶの？」










なんだか偉そうな守の口調にハラハラしていると…








お爺さん
「いやー、これはこれは〜

…まあ事情があるのじゃよ。

子供は知らない方が良い。

それよりちゃん美人さんになったの！

どうじゃ？旦那捨ててウチの子の嫁に…」








守
「行くよ！チビ！おかあー！！」









「え？でもまだお話のとちゅ…」








守
「リカちゃん！おかー動かして！！」









「ちょっ💦守！！」








すると暖かい何かが私を包み込んだのを

感じた瞬間…

中田さんに気付かれない程度だけ

足が地面から1センチほど浮いた状態で

動き始めました。










「中田さんすみません💦」








お爺さん
「また今度ゆっくり話すでなー」








私達は足早に中田さんから離れました。