第186章 話し合おう!明日の為に
五条悟
「それみたらさ。
…上手く感情が整理できなくなってね
には申し訳なかったけど
冷たくもしたし、先に帰った…
僕が僕以外のだれかと優太を作れっていったのに
理不尽もいいとこさ。」
「…ほんとそうですよ(๑•ૅㅁ•๑)
あれから暫く私に冷たかったですよね!?
わたし、すごく悲しかったんですよ!!」
私は溜め込んでいた感情を爆発させました。
五条悟
「!!」
「私は悟さんの嫁です。
抱かれて乙骨さんができても私は……
私は悟さんが大好き!!!!」
真夜中なのに大きな声で愛を伝える私。
もう恥ずかしいとか
そんなのはどーでも良いくらい
この気持ちを叫びました。
五条悟
「まったく...は変わらないねー
見てごらん…」
「ん?」
悟さんは私の身体をゆっくり外側に向けます。
〈うるさいなー!夜に叫ぶなよ!
〈だれ?こんな時間に満月に向かって
吠えてるメスゴリラは!!
〈あの部屋かな?ほらー、あの女…
「Σ(・□・;)」
私の大声に驚いた宿泊者の方々が
部屋の窓を開けて顔を出しています。
五条悟
「僕は気にしないよー、
このままお話し続けよっか☝️」
「つ…続けませんよ!
中に入って寝ましょう!💦」
五条悟
「それじゃ、素股してもらおうかなー!
僕は全然眠くなーい。」
「わっ…私は寝ますから!💦」