第182章 頭花
頭花
「……はぁ……
仕方ねーな…"今回"は
許してやるけど"次"は俺を選べよな!!
あ?なんだその顔!!
なっ!?頼むからさ!
1回…1回だけ突っ込ませてよ!!
マジで1回だけだからさ!!!
長年の夢なんだよ!頼むからさ!!」
「ε-(´∀`; )」
元気の無かった頭花さんが
いつものエッチな頭花さんに戻りました。
頭花
「そうだお前さ!
いま妊娠中じゃん??
今やっても出来ねぇーよな!!
!いやさん!!
先っちょだけ!!挿れさせろってんだぃ!!」
「なに言ってるんですか(*`へ´*)!
もう頭花さんてば!!」
頭花
「…あはははっ!!!
やっぱこんな関係で良いよな!!!
これが良いんだよな……
……家に帰ろうぜー!!」
頭花さんは持っていた人形を
ベッドの下に放り投げると立ち上がりました。
「あっ!いまぬいぐるみを
ベッドの下に投げましたね💦
ベッドの下って埃だらけなんですよ?
もうっ!助けてあげなくちゃ」
私はぬいぐるみを助けるべく
床に膝をつけました。
頭花
「ちょ…待てよ!!
ベッドの下は俺の闇が💦」
「闇??
…どうせゴミとか溜めているんでしょ?
片付けましょう手伝いますから……」
私はぬいぐるみさんを救出するべく
ベッドの下を覗きます。