第181章 乙骨憂太転生完了
人には静かにしろと言いながら
盛大に声を出す女医さん。
(やっぱり…そうなるよね💧)
女医
「真っピンクな上に
処女膜が完全に再生されてる…
こんなの初めて見たよ!
アンタはいったいなんなのさ!」
(先生💦)
〈?ヒスが暴れてるみたいだけど、
大丈夫〜??
内診台と診察室を区切るカーテンの向こうから
悟さんに声をかけられました。
「だっ、大丈夫です…💧」
(悟さんてば先生のことヒスなんて言って
もし聞かれでもしたら怒られ……)
女医
「誰がヒスだって!!?
言うじゃねぇーか!!
聞け!青目!お前専用の上等な股とガキの運命は
私の手にかかっていることを忘れんじゃねぇー!」
「Σ(・□・;)!?」
悟さんの嫌味を倍で返す先生。
凄い大声で怒鳴っているから
多分外の妊婦さん達には絶対に聞こえている。
(お医者さんが言っちゃいけないワード連発💧
というか青目って悟さんのこと…だよね…
なんか…凄い先生だなぁ…
悟さんの口に引けを取らない感じが特に…)
〈あははっ!先生言うねー!!
変わり者ってよく言われるでしょ?
だって僕も大概だけど
それを超える何か持ってそうなんだもん。
女医
「さあな!!
私の良いとこは全部本音だってとこさ!!
ほら、挿れるから力抜きなー
青目は診察室の壁のモニターを見ろ!」
「あっ...(;´д`)はぃ...どうぞ...」
"ヌチャ"
いよいよ器具が私の中に入ってきました。