第181章 乙骨憂太転生完了
「悟さん!!!」
私は小走りで悟さんの元にやってきました。
五条悟
「あーぁ、見つかっちゃった。
…まっ、いっか!
アイスひとくち食べる??」
悟さんはソフトクリームを私に差し出してきました。
「…いっ…いらないです(;´д`)
それよりなんでここに??」
五条悟
「えー、このソフトクリーム結構美味しいのに…
中にパインの果肉と果汁がふんだんに使われててさ
ひとくち口に含ませると
南国が広がる感じが…」ペラペラペラペラッ
「悟さん(๑•ૅㅁ•๑)」
五条悟
「ごめんごめん甘い物を前にすると
どうも語りたくなるんだよねー
…あっ!ちゃんの怒る顔…可愛い♡
ほらほらもっと近づいてよく見せてよ〜」
悟さんてば、
プンプンしている私に構わずどんどん絡んできます。
「悟さんo(`ω´ )o」
五条悟
「わかったわかった。
で...?なんで僕がここにいるのかって事だよね?」
「(*゚∀゚)*。_。)ウンウン」
五条悟
「ハッキリ言うと、
ちゃんのストーカーしてただけ♡
結構スリルあって楽しかったよ。」
「ストーカー(゚o゚;;!?」
(お嫁さんをストーカーする旦那さんて
悟さんだけなんじゃ…)
目の前にいる悟さんを見ながら
私は笑顔を引き攣らせるのでした。