第179章 花ちゃんお泊まりに来る
〜21:30〜
今日は皆んなで寝室で寝ることにしました。
左からこんな並びです。
ちづる→私→花ちゃん→守→頭花
頭花
「そんじゃ電気消すぞー!」
"カチッ“
寝室は真っ暗になりました。
花
「…zzz…」」
守
「スゲー秒で寝てるー ガキすぎー」
疲れたのか布団に入った瞬間眠ってしまった花ちゃん。
「フフッ…あら、守だって子供じゃない。」
頭花
「んだんだ、お前はまだガキだ!
股に毛生えてから生意気言えや!!」
守
「Σ(-᷅_-᷄๑)!」
(股に毛って💦)
「ほらほら2人とも寝ますよ〜
花ちゃんが起きちゃうわ。」
隣でスヤスヤ眠る花ちゃんの頭を撫でる私。
頭花
「寝てやっから俺の頭も撫でろや!ミルタン!」
「(๑•ૅㅁ•๑)!?ミルタン!?
もしかしてミルクタンクの略ですか!?
もうっ!サイテー!!
撫でるわけないじゃないですか!!」
頭花
「撫でるわけないじゃないですか??
お前さ!いちいち一言一言に
敏感に反応し過ぎなんだよ!
反応するのは弄られた時だけにしろってんだ!!」
「ちょっと!子供の前ですよ!!サイテー!!」
頭花
「あ?サイテーだ!?
サイテーなのはミルタンの
敏感さじゃねーの!?」