第178章 悟の嫉妬
頭花
「おっ!ちぃーさん!!
そろそろ立っちするんじゃね!?」
洗濯物を干し終えて家に入ると
頭花さんがなにやらちづると戯れていました。
ちづる
「あぶっ(๑>◡<๑)あぶっ!」
訳:けちきがちがうー!人がゴミのようだ!
←頭花さんの手を掴んで掴まり立ちをしてる子
頭花
「ほらあんま興奮すんなって!
最初は様子みながらやんねぇーと
股も膝も悲鳴あげるもんなんだぜ?」
頭花さんのセクハラ発言は
こんな時でも絶好調です。
「ちょっと頭花さん!
変なことちづるに教えないでください!」
頭花
「おっ、タンク戻ってきたか。
ほら見てみ?ちぃーさん捕まり立ち
出来るようになったぜ〜」
「ほんとね〜ちづる!
じょうずじょうず!
あっ!待って写真撮らなきゃ!」
悲しい事やイライラすることがあったけど、
ちづるの初の掴まり立ちで癒されました。
頭花
「急げ!!
ちいーさんの尻が下がってきてる!」
「はっ、はい!!」