• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第176章 ドナドナ





〈ねー、あの人"逝かせる"とか言ってる…

マジキモイー!



〈見てよ、あのお兄さん困惑してるww








私の発言に周りにいた人たちが

ドン引きしています。










「あっ…えと………( ;´Д`)ノ」








(なんでこうなるのー!?)









私はすぐさま、

悟さんの背後に隠れました。








五条悟
「あはははっw

気合い入れ過ぎは悪いことじゃないけどね?

よしよし恥ずかしいねー

名残惜しいけど、とっとと退散しようか。

出口はあっちだよぉー」










「はっ、はい💦」








悟さんは私の両肩に手を置き、

出口に案内をはじめます。







/ 5671ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp