第173章 Problems with this species .
「ただいまー!」
私は気持ちを切り替え
帰りたかったお家に帰ってきました。
"ドタバタドタバタッ!!"
守
「おかあ——!!!」
帰ってくると幼稚園をお休み中の守が駆けてきて
"ドンッ!"
闘牛のように私に突進してきました。
「守!ただいま💦」
腹部に強い衝撃を受けた私は
若干顔を引き攣って守を抱きしめます。
頭花
「おっ、お前は父ちゃんラブじゃなかったのかよ。」
守
「とう うるさい!!」
(この感じ……私……
やっぱりこの感じが好き……)
両手に抱えきれない幸せを抱きしめ
守と頭花さんを見ていると…
玉木
「さんお帰りなさい(-□д□-)✧
私は信じていましたよ。
さんがナイフで間引さんを刺したあと
それを見ていた守くんに暴行をして亡き者に
しようとしたなど"あり得ない"と。」
「Σ(・□・;)え!?」
そんな設定になっていたのにはビックリです。
ちづる
「(๑•ૅㅁ•๑)あじゅ!」
訳:おっぱい!おっぱい!!
玉木
「ともかく無罪で釈放されたのですから、
今夜はパーティーをしましょう!
玉木が腕をふりますので、
さんはゆっくり
お休みになっていてください。」