第173章 Problems with this species .
これで終わるそう思ったら…
"パチパチパチッ"
廣江
「守くん流石だよ!!!
4歳で反転術式をほぼ完璧にできるなんてね!
あー、俺にもそんな"息子"がいたら
今頃毎日豪遊三昧だよ〜」
廣江さんが
間引さんの血液で汚れている床を
気にせず歩き私の元に来ました。
(この人…狂ってる……)
「………」
廣江
「でも…
そんなことは無理だろ?
俺からは絶対に"優秀"は産まれないからっ。
それはなんでだと思う?
それはね…」
「………」
"バッ"
「!」
廣江さんが私の顔を両手で包みました。
守
「おかあー だいじょうぶ!?」