第172章 試される
【五条悟視点】
五条悟
「ん?寝た??」
子供を挟んだ向こうで
さっきまで起きていたちゃんが
突然電池切れを起こして眠ってしまった。
五条悟
「今日は少し無理させたね。
ゆっくりおやすみ。」
手を伸ばしの触り心地が良い
頭に触れる。
(そうだ、間引に頬を叩かれたんだっけ……
まだ腫れてるか?)
頭から額…そして頬に手を移動させる…
五条悟
「…よかった腫れてないね」
あの時、
本当は止めに入れたけど
が変わろうと努力しているのを
薄々気づいていたから止めなかった。
五条悟
「でも流石に叩かれた時は
頭に血が登ったよ…気分は最低だった」