第171章 カズン
玉木
「これは…いったい……」
家に帰って来るなり
玉木さんは私の背後を見て驚いています。
「里香さんは暫く私の背後に居てくれるんです。
宜しくお願いします(*´Д`*)」
玉木
「えっ!?どうしてです!?
なんでですか!??💦」
←私から何も聞いてない人
守
「おとうーさんだ!!!」
玉木
「お父さん?」
守は悟さんを見た瞬間、
悟さんだと見破って大はしゃぎしてます。
五条悟
「守〜、おひさ〜!
なんかちょっと身長伸びたんじゃない??
それから…宿儺との夜の訓練も順調みたいだね☝️
そろそろお父さんとも訓練してみるかい?
五条家相伝の無下限呪術…
普通は六眼がないと使いこなせないけどー
銀梅眼の特性も未知数だし、
今の歳から少しずつ訓練すれば
少しは使えたりするかもね?どうどう?」
(ん?なんて?なんて言ったの?)
やっぱり私は呪術の詳しい話は
難し過ぎて分かりませんが
それを守に話す悟さんは楽しそうです。
守
「え!?ホント!?
オレ、やるーー!!!」
玉木
「えっ!?悟様ですか!?本当に!??
いったいこれはどう言うことですか!!?💦」