• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第163章 離してくれない





玉木
「本当に危ないところでした…

乙骨様と里香様が様の危機に

お気づきになられなかったら……」









「乙骨さんが…?」









さんは、

ちづる様から視線を外すと

少し離れた場所に立つ乙骨様を見ました。









「…………」









乙骨
「あっ...あの💦」

←急いで近くの柱の後ろに身を隠す人










「なんで隠れるんですか??

お礼…言えないじゃないですか。

……でもきっと聞こえますよね。

乙骨さんありがとうございました(*´ω`*)ノ✨」









玉木
「!!」








さんは予想外に反し

とても明るく乙骨さんにお礼を言われました。








乙骨
「!!」









/ 5671ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp