• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第163章 離してくれない





〜視点〜





「おい!テメーらは俺の後だ!!

廊下で待ってろ!」







「へいへい!」






悲しいことに、

悟さんと私の思い出が詰まった

北側のゲストルームに

男はズカズカと入りました。








(酷い……どうして………)







悲しくて辛くて涙が出てきます。








「あー?おい!泣くんじゃねえーよ!!

やる気が削がれんだろ!!

いや……綺麗な女の泣き顔ってのは

それはそれでたまんねぇーな!!」








"バサッ!!"










「!!」








私は乱暴にベッドの上に投げ捨てられました。








「なあ奥さんよ。

ちぃーと犯す前に聞いても良いか?」








"バフッ"








そしてベッドに投げ捨てた私の上に

乗ってきました。










「……ッ………」







「あ?なんだよ?

なんて言ってるかわかんねぇーよ!!」








/ 5671ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp