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五 条 の タ ネ .

第159章 影響





"チーン"







ホテルのロビーに到着すると

私はカウンターに向かいました。

チェックアウトをする為です。








ホテルスタッフ
「ルームキーをお預かりいたしますね。」










「はい。」







私はカードタイプのルームキーを

スタッフの方にお渡しをします。








ホテルスタッフ
「ご確認いたしますので、

暫くお待ちください。」









「はい(*´ω`*)」








スタッフの方の確認が終わるまで

手持ち無沙汰なので

軽くロビーを見渡します。








(朝食が食べられるコーナーがあるのね。

…ちょっと食べて行こうかな。)








昨晩は軽食だったので

私は今とても空腹です。

まだ時間も早いので腹ごしらえをしていく事にしました。









「あの朝食付きのプランではないんですけど、

今からでも大丈夫ですか?」








確認中のスタッフの方に伺います。









ホテルスタッフ
「五条様は株主優待でお泊まりなので、

プランにかかわらずご自由にご利用いただけますよ。

お席の方、準備させていただきますね。」







(株主優待?

あー、そっか。

玉木さんが予約をしたから…さすが(*⁰▿⁰*))








私はスタッフの方に案内され、

お食事の席に着きました。








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