第156章 さよなら
先にエージェントバックスの外に出て
みちるを待ちます。
守
「おかあー てつないであげる。」
「えー 良いのー??
最近ダメダメばっかりだったのに??
ありがとー嬉しいな!!」
守が手を繋いでくれました。
闇医者
「おっ!出てきたぞ!」
ついに悟さん、みちる、すみれさんが
出てきました。
闇医者
「すみれ、なんかあったら直ぐに相談に来いよ。」
すみれ
「うん、分かった。」
そして3人は私達の前をスッと通り過ぎると
アッサリ行ってしまいました。
「みちる…」
守
「みっちー!!ばいばーい!!!」
闇医者
「なんだすみれの奴。
世話になったにお礼の1つも言わないのかよ…」