第155章 再会と再熱
マスター
「奥様を守らないといけないお立場の旦那様が
呪いを生み出す恐れがある藁人形を
差し上げるとは片腹痛いですね。」
マスターさんは悟さんの煽りに
意図的に乗られたようです。
五条悟
「そこは信用した。
は良い子だからねぇ
本当に人を呪ったりしないさ。
それよりも、
"色恋に惑わされて真実を見ようとしない童貞くん"
キミこの診療所の門番辞めた方が良いよ〜
だって…無能なんだもん。」
マスター
「無能!?」
五条悟
「だって僕、
そこの女より1時間前には
侵入してたんだよ〜☝️嫁の浮気が心配でね。
あっそうそうちゃんさ幽霊が怖いからって
男に抱きつかないでよね?
あれ流石に妬いちゃったよ」
「えっ」
マスター
「なかなか怖いですね。」
すみれ
「束縛男??」