第154章 久しぶりに
「……………」
薄々感じではいたのですが、
守のこう言った発言は今に始まった事ではないんです。
最近…私を……
店長
「そ、そうだわ。
さん娘さんを抱っこしても宜しいかしら?
女の子を一度も抱っこしたことがないのですわ。」
「あっ、はい!もちろんです(*´ω`*)」
"スッ"
店長は先にちづるを抱き上げました。
店長
「あらあら可愛いですわね。
フワフワしていて柔らかくて。」
守
「ちいちゃんて よんでいーよ!」
店長
「ちいちゃんて皆さん呼んでいらっしゃるのね、
それではわたくしも
ちいちゃんと呼ばせて頂きますわ。」
守
「みっちーも!」
店長
「そうですね、みっちーさんも抱っこ……」
ちづるを芝生に置いた店長さんが
みちるを見るなり固まってしまいました。
店長
「これは…」
「えっ💦えと…💦
目が太陽光に弱くてサングラスをかけて
いるんですよ(^_^;)」