• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第153章  ファーストラブ





頭花
「知らなかった…

腹貸し家ってのは大変なんだな。」







俺はの身体をギュッと両手で抱きしめた。







五条悟
「…やれやれ興醒めも良いところだねぇ。」






"バサッ"






五条は俺から離れ"帳を解除"すると

ドアの側へ。







五条悟
「頭花は3日後までお風呂禁止、着替え禁止だよ☝️

それから…

風邪ひいたことにするからこの部屋から出ないように。

さっ、僕は子供達の所に行こうっと。」








頭花
「おいっ!待てよ!!

トイレ…トイレは良いよな!!?」







五条悟
「そうだね…

これをつけて行くなら良いよ〜」








"スッ…"








五条は何処から取り出したのか

黒い目隠しを俺に渡してきた。







頭花
「助かるぜ、トイレまで規制されたら

ヤバイからな!」







俺はその目隠しを受け取った。










五条悟
「それじゃ。」








六眼でジッと俺の瞳を見つめると、

五条は部屋から去っていった。








頭花
「ふぅ…」








(殺されなくて良かった……)








/ 5671ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp