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五 条 の タ ネ .

第153章  ファーストラブ





【頭花視点】





五条によって

ベッドに押し倒されている俺は

いつでも来い!!!って事で

のふくよかな胸元を大きく開け放とうと

形の良い胸に手を置いた瞬間

ここで事態が急変しちまった。










"バッ!"









頭花
「(; ・`д・´)きゃっ!なにするの!」









五条が俺を押し倒したまま、

更に身動きが取れないように

両手首を掴みやがった。








"ギシッ…"









五条悟
「…キミだれ?

上手く姿は変えられたようだけど

会話の端々から感じる品の無さ…

それにいつも感じるの魅力も

いっさい感じない…」









(神よ!何故ですーー!!

何故バレたのですかぁああーーーッ!!)








「悟さんてばもぅ(^_^;)

はよ?

ほら?みて??

白い肌に柔らかい胸…

何よりこの美貌!!

だから勃ってたじゃないの!?」








五条悟
「勃つ?僕が偽のちゃんを見て?

冗談キツイすぎぃー」

←ちょっと戯ける人








頭花
「冗談じゃないわ!真実よ!

私の股に硬い逸物が…」








五条
「あー、僕ってば下も特級だから通常も大きいよ☝️

でもこれ…ちゃんなら知ってるはずだけど?」









頭花
「は?待て!!通常であれなのか!?

それなら興奮時は……

ってか!違う!!私は!!!」









五条
「いい加減にしろよ。

身体はで間違いない

だけど俺の身体がそれを否定してんだよ!!」









サブイボがたつほど冷たい声をあげた五条。

の事となると

見境がつかなくなるとは知っていたが

ここまでだとは思わなかった。









(やべーな💦

そろっと種明かししねぇーと殺られる!!)








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