• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第152章 トレード〜私がアイツでアイツが私〜





私の真後ろから声がして

いったん幕に触れるのをやめました。









「誰!?」








急いで後ろに振り向けば…そこには…








「その間抜けな驚き様…

まるで母そのものだな。」









「Σ(・□・;)」








そこに居たのは守の身体を借りた宿儺さんでした。







宿儺
「お前はいったい何者だ?

姿は馬鹿(頭花)だが反応がまるで母だ。」







宿儺さんは目を細め私を見つめます。







(すっ、凄いわ。

流石宿儺さんね...もう見破ってる...)










「しぃー!

声が大きいですよキョロ (艸д゚*三*°д艸) キョロ」






宿儺
「そうか?」








「そうです💦

…それより…この幕のようなものはなんですか?」






ちょうど宿儺さんという事で聞いてみます。








/ 5671ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp