第152章 トレード〜私がアイツでアイツが私〜
【の姿をした頭花視点】
(うへっ!うへへへっ……)
ついにと五条の秘密の営みの潜入ってやつに
俺は胸踊っている。
いや…デカい乳が揺れてるだけだなw
頭花
「よっしゃ!!いざ五条の元へ!!」
俺は玉木と"営み部屋"と称している
※本当はゲストルーム※
北側にある寝室に向かう。
頭花
「それにしてもコイツ、
良い匂いするよな。
寝る前に香水でもつけてんのか?クンクンクン...
いや違うな…これはシャンプーの香りか…」
そんな事を考えながら歩いていると
いよいよ北側のやり部屋の前に辿りついた。
(いよいよか…
なんか興奮するな!!
股がビクビクしてやがるぜ!!)
ドアの前に辿り着くと
俺はノックをする。
"コンコンコンッ"
(いや待てよ?
夫婦だろ?わざわざノックするか??
やっべぇー、気付かれっかな…)
〈入っていーよー
頭花
「( ´ ▽ ` )はーい」
どうやら気付かれてないようだ。
(所詮特級でも姿も声も変われば
こんなもんか。
簡単な…お♡と♡こ♡)
"カチャ"
.
俺はドアノブを握り
ゆっくりと中へ入る。
頭花
「(・Д・)!」
するとすぐそこにあるベッドの上に
裸眼の五条悟が腰をかけていた。
(裸眼の五条悟ってのは貴重だな。
の前ではグラサンも目隠しも
基本しないのか…)
五条悟の今の姿は
男の俺から見ても…
惚れてしまいそうなほど綺麗だ