第152章 トレード〜私がアイツでアイツが私〜
「はぁはぁはぁ……💦」
潮風に誘導されようやく敷地外に出た私は
頭花さんをさがします。
(何処にいるのかしら?)
辺りを見渡すと…
「Σ(・□・;)」
うちの門扉の前で
"見覚えがある女性"が"両胸を激しく"
揉みながら立っていました。
"もみもみもみもみ……"
「嘘…嘘よ……」
一歩…また一歩近づく度に
私の体温が下がっていくような感覚が襲います。
?
「これこれ!これしてみたかったんだよな!!
Eか?Fか??
まー、いいさ!これさえあれば……」