第19章 後期
私は玄関のドアを開けました。
星野
「さん。
先ほどは思った事を素直に...
ストレートに
いえ、オブラートに包まずに
言ってしまい申し訳ありませんでした!!」
星野さんは綺麗な90度のお辞儀をされながら、
先ほどの事を謝罪してくれました。
「(´⊙ω⊙`)ファ!?」
←固まる人
星野
「ですが、
悪かったとは思ってません(`・ω・´)キリッ!」
「(´⊙ω⊙`)ファッ!!?」
(えっ💦)
星野
「誰かがしっかりと伝えなければ、
貴女は改善しないからです。
私が嫌われて貴女がきちんとしてくれるならば
本望です。...分かって頂けましたか?」
今までにない圧力に
一瞬怯みそうになりましたが...
(気持ち...私の気持ちを伝えなきゃ...)