第148章 瞬間湯沸器女型4
潤花(母)
「はい解呪できたよ。
さっ、教えて頂戴!!
主人のさっきのそそり立ち方には
どんな理由があるのよ!
私が知ってるそそり立ち方と何故違うの!?」
「(´⊙口⊙`)えっ」
(まっ、待って…ちょっと待って!
指をさしただけで解呪!?
呪文とか何にも言ってないのに?
うーん、思ってたのと違うかも(´⊙ω⊙`)
勉強になったなぁ〜)
呪力の無い私には
玉木さんの前髪がフワッと動くくらいの
風が吹いたことしか認識できませんでした。
玉木
「ありがとうございます。
では…真実をお話し致しましょう。」
潤花(父)
「やっ…やめろ!!やめてくれぇーーー!!」