第146章 瞬間湯沸器女型2
とりあえず300メートル以上離れている
お隣さんにやってきました。
「ごめんくださーい」
玉木さんにお隣は老夫婦のみの
家族構成だからパスしようと話はありましたが
私はしらみつぶしに捜したかったので、
無理矢理訪問を決めました。
"ガラガラガラッ…"
すると少し間を置き、
住人(老夫婦)が現れました。
「おはようございます(*´∀`*)
隣の五条です。」
老夫婦
「(・Д・)(・Д・)」
(3年と少し暮らしてきたけれど、
玉木さんや頭花さんにご近所付き合いは
頼んでいたから…
数回しか話した事がないのよね💧
気まずいわ…でも…玉木さんの為よ!
頑張らなくちゃ!!!)