第146章 瞬間湯沸器女型2
「さあ!玉木さん行きましょうヾ(〃^∇^)ノ」
みちるとちづるを深見さんと頭花さんに頼み
守を保育園に送った私は、
いよいよ玉木さんに変な術をかけた
"瞬間湯沸器女型"を見つけるべく元気よく
家を出ました。
〈しっかり見つけて来いよー!
そんな私に頭花さんの激励の言葉が贈られます。
「まっかせなさい!」
悟さんの"言い方"を真似をする私。
似ているかどうかは分かりませんが…
玉木
「様…」
「はい( ・∇・)」
家から出て道路を歩き始めた私に
玉木さんが話しかけてきました。
なんだか不思議そうな顔をして私を見ています。