第146章 瞬間湯沸器女型2
なんとかバタバタしながらも自宅に戻った私達を
早番の頭花さんと、
"いつもと変わらない玉木"さんが出迎えてくれました。
玉木
「おはようございます。
昨晩はどちらに行かれていたのですか?」
「(´⊙ω⊙`)!」
(えっ…)
しかも、
私達を襲おうとしたことも忘れているようです。
頭花
「おっ!深見じゃん!
あれ?お前今日は夜だろ?どした??」
深見
「先輩、おはようございますー。
気分です、気分。」
頭花
「あ?気分??
どんだけ顔の皮が厚い新人だよ。
夜勤が嫌なら俺が受けっから変われ。」