第144章 進撃の巨人
「ふぁ〜( *¯ O¯*)」
玉木
「さんお疲れのようですね、
そろそろお休みになってはいかがですか?」
夜22時。
残っていた家事や
子供達を寝かせつけたり
守の幼稚園の連絡帳などを書いていたら
気付けば22時になっていました。
「あははっ💦」
(意外と育児に疲れてるのかも?
もう少し玉木さんや頭花さんに頼ってみよう…)
玉木さんもすっかりスウェット姿で
リラックスモードです。
「玉木さん、おやすみなさい。」
玉木
「はい、おやすみなさい。」
私は守とちづるみちるが眠る寝室に向かいます。
(玄関の鍵も閉めたし…窓は………あっ!
鍵閉めて無かったかも💦)
急に寝室以外の施錠が気になり
見て回る事にしました。
先ずは道路側のお部屋の窓からです。
ここはテラスの次に海が見える
眺めの良い場所です。
「え?…ん??なーにあれ(๑'-ωก̀๑)」
そんな窓に近づくと、
何やら道路の上で佇む人影を見つけました。