第143章 リフォーム
そして私の元まで走ってくると…
五条悟
「昨日はうっかり寝ちゃったからさ、
続き……」
(うっかり寝ちゃったから??)
五条悟
「親友が迫害されてた双子を助けたって話の
続きね。覚えてないのー(¬_¬)?」
「…おっ…覚えてますよ(๑•ૅㅁ•๑;)」
悟さんの朝食の支度をするのに必死で
昨晩のことはすっかり忘れていたことは内緒です。
五条悟
「ほんとー?まっ…いいや。
…で、みちるの事をから聞いた時に
それを思い出してね…
…親友のように引き取ってみようと思ったのさ。」
「…そうだったんですね(*´ω`*)
理由はどうであれ、
みちるは幸せ者ですね
だって悟さんに引き取ってもらえたんですから。」
〈五条悟!!飛行機の時間迫ってんぞ!早く乗れ!!
頭花さんの声が響きます。