第140章 ショー
東堂
「乙骨憂太から連絡もらった時はビックリしたぜ!
まさかあの五条に嫁と子供が居たなんてな!!
しかもそれが狗巻とパンダの良い女であり女中の
さんだったとは!!!
生徒差し置いてなにやってんだよな!!
しかも犯罪ギリギリだぜ?」
パイプ椅子に座り私達はお話に花を咲かせます。
「10歳違いますから、
驚かれる方は驚きますよね(^_^;)
私も悟さんに拾われたのが不思議なくらいですから。
…そうだ!東堂様は今何をされているのですか?」
東堂
「俺は変わらず払って払って払いまくってるぜ!!
腕がねぇーから昔ほどじゃねぇーけどな。
それから高田ちゃんのファンは今も続けてる!!」
「高田さん可愛いですよね!」
"ドンッ!"
「Σค(°ㅅ°;)คビクッ」
東堂さんは興奮して
そばの机を叩き立ち上がりました。
東堂
「嫁も高田ちゃんの良さが分かるのか!!?
おおっ!!!!マイハニー!!
今度一緒に握手会行こうぜ!!なっ!!?」