• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第139章 悟、看病をする





店長
「奈津美さんはコンテストが開催される度に

入賞しているのですから、

今年もきっと入賞されますわね。

素敵なドレスの発表を楽しみにしておりますわ。

それではこの辺で失礼致しますわね(⌒-⌒; )」







店長さんは奈津美さんの横を抜けようと目の前までくると….








奈津美
「京子さん、

もし貴女のドレスが入賞して

私のドレスが入賞しなかったら

私のお店を譲りますよ…

所詮…無理…でしょうけどね!!フフフッ」








(悔しいっ!店長さんを馬鹿にして!!!)








私以上に店長さんをいつも見ている


スタッフさんから放たれる殺気が私の背後から


感じます。


このコンテストいったいどうなるのでしょうか。






/ 5663ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp