第137章 おかしな写真撮影
なんとか支度を済ませた私は、
駅に到着しました。
「あっ、乙骨さん!」
いつもとは違い普段着を着ていた乙骨さん。
乙骨憂太
「さん、こんにちわ!」
無事に合流し、
さっそく例のドレス店に向かっています。
「ドキドキしますね💦」
(お酒飲みすぎてお腹ポチャポチャだから、
ドレス入るかドキドキ。)
乙骨憂太
「ほんと…
僕なんて緊張し過ぎて
昨晩はよく眠れなかったんだ(;´д`)」
乙骨憂太(心中)
(先生に今日の写真撮影のこと…
言わなきゃ良かったな💧
嫌味、嫌がらせLINE止まんない止まんない…)
「そう言えば、
コンテストの新郎役は誰なんですか?」
乙骨憂太
「え?あっ…そ、それは……」
「( ؔ⚈͟ ◡ ؔ⚈͟ ๑)…ン?」
乙骨憂太
「……そっ、それは内緒です。」
「え—。内緒なんですか💦」
結局、乙骨さんは代理の方が誰か
教えてくれませんでした。