第132章 光
「ただいま戻りました。」
23時過ぎ、
乙骨憂太さんと別れた私は
エージェントバックスの奥にある
闇医者のクリニックに戻って来ました。
闇医者
「どこまでションベンしに行ってたんだよ馬鹿。
近場で済ませろって言ったろ!?」
闇医者は、
診察の椅子に座り医学の本?を読んでいたようです。
「なっ!!
わ、私は犬じゃないですよo(`ω´ )o
…それよりこれどーぞ。」
"ガサガサッ"
私はコンビニの袋を、
闇医者に渡しました。
闇医者
「糞か!?
おまえ…後始末出来る犬だったか!!」
「違いますって!
そろそろ本当に怒りますよ( *`ω´)ノ」
闇医者
「怒ってんじゃん。
チッ…馬鹿が一丁前に怒るとか……
…おっ!肉まんじゃん(*´∀`*)俺これスキ。」
「フフッ…良かった(*´∀`人*)」
闇医者
「お前、思ったより出来る助手だな。」
「出来る助手です。
それより!晩御飯の時に
スープのお皿に沢山の具材が残ってましたよ?
ちゃんと"あつまれ、あつまれ"して食べてくださいね!」
闇医者
「あつまれあつまれって、
俺の母ちゃんかよ!!」
ついつい子育て用語が出てしまう私。
「(*´-`)💦」
(恥ずかしい💦)